(高雄中央社)愛知・名古屋アジア大会の開幕まであと60日となった21日、南部・高雄市のナショナルスポーツトレーニングセンター(国家運動訓練中心)で宣誓式が行われた。李洋(りよう)運動部長(スポーツ相)は、政府は選手やコーチと共に立ち、最高の成績を収められるよう努力すると述べた。
宣誓式には体操やブレイキン(ブレイクダンス)、柔道、陸上、ボクシングなどの選手とコーチらが参加した。
李氏は元アスリートでバドミントンの五輪金メダリスト。あいさつで、自身も現役時代は開幕までの日数を数えながら、どうすれば良い結果を残し、その喜びを国民と分かち合えるかだけを考えていたと振り返った。
その上で、運動部(スポーツ省)が最も重視しているのは、最高のサポートを通じて代表チームの力強い後ろ盾となることだと言及。チームドクターを前大会(2023年、中国・杭州)の7人から15人に増員する他、現地には3カ所のサポート拠点を設置して選手らに最上級のケアを提供すると紹介した。
体操の唐嘉鴻選手は、前回は負傷のため欠場したが、今回は自信を持って大会に臨むと語った。22日から日本で約2週間の強化練習を行うといい、大会前にもうひと踏ん張りして備えたいと意気込んだ。