(台北中央社)野球のU18(18歳以下)アジア選手権は11日、台北市の台北ドームで2次リーグが始まり、台湾はフィリピンに10-0で五回コールド勝ちした。12日夜の試合では決勝進出を懸けて日本と対戦する。
9日まで行われた1次リーグB組を2勝1敗の2位で通過した台湾。この日はA組2位のフィリピンを相手に序盤から積極的に攻め、三回終了時点で9点の大量リードを奪った。四回に無得点に終わったものの、五回は盗塁や連続四球などで10点目を入れて試合を決めた。
日本との2次リーグ最終戦にはエース左腕の劉任右(17、北部・桃園市の平鎮高校)が先発する予定。日本の打線について足の速い選手が多くどの打者も侮れないとしつつ「失点を最小限に抑えたい」と意気込んだ。劉は7日の韓国戦にも先発し、最速154キロをマークするなど5回無安打無失点と好投した。
対する日本の先発は最速157キロの織田翔希。楊孝承監督は「どんなに速いボールでもホームベース(の上)を通らなければならない」と述べ、平常心を保ち怖れずに戦ってほしいと選手たちにハッパをかけた。
決勝進出が決まっている韓国は12日、フィリピンに6-0で勝ち開幕5連勝とした。