台北市の世新大学が図書館に家庭用ゲーム機「プレイステーション(プレステ)5」や電話ボックス型のカラオケ設備を導入したことが、インターネット上で話題を呼んでいる。反応は、騒音による影響を指摘する声から、図書館を利用するきっかけになるといった肯定的なものまでさまざまだ。
同大学は今年、図書館の改装を実施し、6階に約300坪の「サークル活動スペース」を整備。ゲーム機やカラオケの他に、映像鑑賞を楽しめるスペースや、休憩用の椅子も設けた。
学校側は15日、中央社の取材に対し、図書館が単に本の貸し借りや読書、自習をする場所にとどまらず、学生が滞在、交流、休憩し、さまざまな形式のコンテンツに触れたいと思える複合型の公共空間になるよう望んでいると説明。特に同大がメディア分野を起点に発展してきた大学であることから、学生にさまざまなメディアに触れてほしいとの考えを示した。
また、スペースの区分を適切に行い、学習、交流、休憩が共存できるようにすると強調した。
