(高雄中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は8日、南部・高雄市のナショナルスポーツトレーニングセンター(国家運動訓練中心)で行われた愛知・名古屋アジア大会台湾選手団への団旗授与式に出席し、団長を務める中華オリンピック委員会の蔡家福主席らに団旗を手渡した。メダル数の目標は設けないとし、選手たちが自分を信じ、安心して戦うことを願っていると話した。
アジア大会は今月19日に開幕する。運動部(スポーツ省)の報道資料によると、今大会に台湾からは482人の選手が派遣され、全43競技中34競技に出場する予定。
頼総統は、政府は必ず選手の最大の後ろ盾になると強調。五輪金メダリストの李洋(りよう)運動部長(スポーツ相)が率いる運動部や同センターなどがトレーニングから栄養、交通、リハビリテーション、医療まで、全力で後方支援に取り組むと話した。
バドミントン男子ダブルスに出場する王斉麟選手は、自身は前線で戦い、かつてペアを組んだ李氏は後方でアスリートを支える存在となっているとし、2人で台湾のために良い成績を収めたいと意気込んだ。
柔道男子の楊勇緯選手は、柔道台湾代表は9日から東京で合宿を行うと言及。自身のコンディションは最高で、合宿を通じて万全の準備を整えたいと語った。