アプリで読む
ダウンロード

【写真特集】台北市立動物園の「引っ越しパレード」 40年前の写真、国家档案館が公開/台湾

2026/09/14 18:31
中正記念堂の前を通過する、動物を載せた車両(国家発展委員会国家档案館より)
中正記念堂の前を通過する、動物を載せた車両(国家発展委員会国家档案館より)

今年で開園112年となった台北市立動物園はかつて、市中心部の中山区にあった。だが土地が手狭となったことなどから1986年、市南部の文山区(当時は木柵区)に移転。同年9月14日には動物の「引っ越し」がパレードさながらに行われ、沿道には多くの市民が詰めかけた。

公文書の所蔵や展示、研究などを担う国家档案館(ナショナルアーカイブス)は、動物の引っ越しから40年経った14日、行政院(内閣)新聞局が撮影した当時の写真や資料を公開した。

同館によると、動物園は日本統治時代の1914(大正3)年に、現在の台北メトロ(MRT)円山駅周辺で開園。敷地はわずか3.49ヘクタールだったが、72年には年間で延べ180万人以上が訪れた。台北松山空港に近く、騒音が動物に影響を与えていたことも移転理由の一つだという。

「引っ越し」の車列を一目見ようと集まった人々(国家発展委員会国家档案館より)
「引っ越し」の車列を一目見ようと集まった人々(国家発展委員会国家档案館より)
100人の子供からなる「動物親善大使」を載せた車両(国家発展委員会国家档案館より)
100人の子供からなる「動物親善大使」を載せた車両(国家発展委員会国家档案館より)
学生ランナーが車列を先導した。先頭車両には2頭のトラが載せられたという(国家発展委員会国家档案館より)
学生ランナーが車列を先導した。先頭車両には2頭のトラが載せられたという(国家発展委員会国家档案館より)
動物園の人気者、アジアゾウの「林旺」を模した着ぐるみも登場した(国家発展委員会国家档案館より)
動物園の人気者、アジアゾウの「林旺」を模した着ぐるみも登場した(国家発展委員会国家档案館より)
国家档案館は、引っ越しのルートを記した地図も公開した(国家発展委員会国家档案館より)
国家档案館は、引っ越しのルートを記した地図も公開した(国家発展委員会国家档案館より)

(潘姿羽/編集:田中宏樹)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
49