中央社フォーカス台湾で今週(10月9日~10月15日)配信した記事の中から、台湾関連の注目ニュースをお届けします。
中華民国国慶日(国家の日)の10日、頼清徳(らいせいとく)総統は台北市の総統府前で開かれた祝賀式典で演説した。民主的な国政運営が生み出す成果によって、国民が強固な基盤の上で安心して暮らせる「山の上の町」を「勇気と自信を持って」築く意欲を示した。
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国際通貨基金(IMF)は12日、最新の世界経済見通しを公表し、2026年の台湾の実質成長率を10.7%と予想した。アジア太平洋地域では最高。今年4月時点から5.5ポイント上方修正した。国家発展委員会は13日、台湾の経済成長のエネルギーが国際的に評価されたとし、今後も産業の飛躍や転換を推進し、AI(人工知能)産業によるボーナスをさまざまな産業に拡散させていく方針を示した。
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蒋万安(しょうばんあん)台北市長は8日、市内の台北松山空港の機能を移転し、約300ヘクタールの跡地に人工知能(AI)パークを整備する構想を発表した。これに対し、交通部(交通省)の陳彦伯(ちんげんはく)政務次長(副大臣に相当)は同日、同空港は国際線や両岸(台湾と中国)路線、離島路線を担う交通のハブであり、民間航空や都市の発展、離島住民の交通などに関わるとして、慎重に評価すべきだとの立場を示した。
経済部(経済省)は14日、台湾の石油元売り大手、台湾中油が米開発事業者と合意し、米アラスカ州の液化天然ガス(LNG)を毎年600万トン調達する計画だと発表した。投資額は最大44億米ドル(約6964億円)となる見通し。早ければ2032年にも台湾内でのLNG供給に使用される。
南部・嘉義市の嘉義女子高校に通う2年生の王翊全さんが手がけた鉄道模型のジオラマが、今年8月に東京で開催された全国高等学校鉄道模型コンテストで「ベストリアル情景賞」と「審査員特別賞」をダブル受賞した。中央社の取材に応じた王さんは、模型制作の技術を生かして起業したい考えを示している。
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(編集:名切千絵、楊千慧)