(台北中央社)地下化工事が行われた台湾鉄路(台鉄)の台南駅(南部・台南市)について、交通部(交通省)鉄道局は4日、今月17日に正式開業すると発表した。これまでは18日に開業予定とされていた。
地下化されるのは大橋駅の南端から大林路踏切の南側約600メートル地点までの全長8.23キロ。
鉄道局は報道資料を通じ、開業前に改善が必要とされていた複数項目について、改善作業が完了し、交通部から開業が認可されたと発表した。
また、16日夜から17日早朝にかけて線路の切り替え工事を行うため、一部の列車について運休や運転区間短縮の措置を取ると説明。縦貫線の善化—保安間と沙崙線の台南—沙崙間で、バスによる代行輸送を実施するとした。
地下化後は、計23カ所の踏切、陸橋、地下道が順次撤去され、鉄道によって長年生じてきた交通の分断が解消されるとした。