(台北中央社)台湾プロ野球は11日、台湾シリーズ進出を懸けたプレーオフ(3勝先取)の第3戦が中部・台中市の台中インターコンチネンタル球場で行われ、平野恵一監督率いる中信ブラザーズは2―4で統一ライオンズに敗れた。両チームとも2勝となり、12日夜の試合が決戦となる。
台湾シリーズには、前期優勝で年間勝率1位の味全ドラゴンズの出場が決まっている。後期優勝は中信がつかんだが年間勝率が5位だったため、1勝のアドバンテージを与えられた上で、同2位の統一とプレーオフを戦っている。初戦は中信が、第2戦は統一が勝利していた。
中信は1点リードされた一回裏、2死から曽頌恩が二塁打を放って好機をつくり、宋晟睿の適時打で1―1の同点に追いついた。三回裏にも2死から曽が二塁打を放ち、王威晨の適時打で勝ち越した。
だが四回表には3連打を浴びて2点を奪われ、逆転を許した。八回表にも犠牲フライで追加点を与え、打線は中盤以降得点を挙げられないまま敗れた。