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中信、統一破り台湾シリーズ進出決める=プレーオフ第4戦

2026/10/13 13:39
四回に二塁打を放った中信の詹子賢=10月12日、台中市(球団提供)
四回に二塁打を放った中信の詹子賢=10月12日、台中市(球団提供)

(台北中央社)台湾プロ野球は12日、台湾シリーズ進出を懸けたプレーオフ(3勝先取)の第4戦が中部・台中市の台中インターコンチネンタル球場で行われ、平野恵一監督率いる中信ブラザーズは8-2で統一ライオンズに勝利した。プレーオフを3勝2敗で制し、3年連続となる同シリーズへの進出を決めた。17日からは台北市の台北ドームで前期優勝かつ年間勝率1位の味全ドラゴンズと年間王者の座を懸けて対戦する。

今年の後期優勝は中信がつかんだが、年間勝率が5位だったため、1勝のアドバンテージを与えられた上で、同2位の統一とプレーオフを戦っていた。初戦は中信が、第2戦と第3戦は統一が勝利していた。

統一は初戦と同じくブロック・ダイクゾーンが先発。試合前半は中信打線を抑え込んだが、四回に詹子賢と江坤宇に相次いで二塁打を浴び、1点を失った。

統一は五回からリリーフをマウンドに送ったが、中継ぎ陣は乱れた。郭俊麟(元西武)は高宇杰、張仁瑋、張士綸に立て続けに安打を許し、満塁の場面で陳俊秀に四球を与えて失点。続いて登板した李軍も1死後に四球を与えてさらに1点を失った。続く胡智為も最初の打者、宋晟睿に四球を与えて失点。中信はこの回に3点を挙げ、リードを広げた。

統一は六回に林培緯、潘傑楷、李丞齢の3連打で1点を返すも、中信は張仁瑋がプレーオフ初本塁打となるソロを打った他、七回には詹子賢もソロ本塁打を放って追加点を挙げた。中信は八回には江坤宇と黄韋盛が適時打を放ち、得点を重ねた。

統一は九回、潘傑楷の二塁打と陳鏞基の安打で走者を進め、内野ゴロで1点を返したが、反撃は及ばなかった。

(謝静雯/編集:齊藤啓介)

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