中央社フォーカス台湾で今週(7月3日~7月9日)配信した記事の中から、台湾関連の注目ニュースをお届けします。
産経新聞の前台北支局長で、台湾を拠点に活動するジャーナリストの矢板明夫さんが6日、中部・台中市で男に顔を殴られた。容疑者の男は原籍が中国広東省で、香港籍を持つ。外交部は同日、中国が世界各地で各国の人々に対して越境弾圧を行い、暴力で権威主義の影響力拡大を企てている実態を浮き彫りにしたと指摘し「厳正な非難」を表明した。
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中部・台中市の中聯油脂が製造した大豆油を原料とするサラダ油から、基準値を超える発がん性物質のベンゾピレンが検出され、食品業界に影響が広がっている。頼清徳(らいせいとく)総統は6日、政府として食の安全を第一に考え、情報公開を通じて透明性を確保していく考えを示した。
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国防部(国防省)は6日、国軍の兵員数の現況に関する報告書を立法院(国会)に提出し、今年6月時点における志願兵の人数は前年同月より5000人余り多かったと明らかにした。処遇改善などの施策によって若者の入隊意欲が高まったとし、国軍の人員確保に一定の効果があったとの見解を示した。
近代の台湾と日本を、多様な文化芸術を通じて見つめ直す展覧会「共時的星叢―時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」が9月から、東京都現代美術館で開催される。台湾近代芸術をテーマにした大規模な展覧会が日本で開かれるのは初めて。台北市内で2日、記者会見が開かれた。
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台湾に接近中の強烈台風(台湾基準)は10日にも強風域が台湾に影響するとみられ、同日夜から11日にかけて風雨のピークとなる見込み。12日には台風が台湾から遠ざかり、雨も弱まるものの、各地で一時的な雨に注意が必要だとしている
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(編集:名切千絵、楊千慧)

