(台北中央社)宿泊予約サイトを運営するシンガポールのアゴダが10日までに発表した最新の調査で、今年上半期に台湾人がリピート旅行で訪れた人気の海外旅行先の1位は東京だったことが分かった。2位は沖縄、3位は韓国・釜山だった。
4位以下は韓国・ソウル、タイ・バンコク、大阪、福岡、札幌、香港、韓国・済州島と続いた。
アゴダは、トップ10に入った韓国の目的地について、済州島が新たにランクインした他、釜山が順位を三つ上げ、初めてソウルを上回ったと指摘。台湾人にとって、釜山の魅力が高まり続けていることを示しているとした。
釜山広域市の統計では、2026年上半期に同市を訪れた台湾人観光客は47万8000人で、台湾は釜山にとって最大の外国人旅行客の供給元となったという。
アゴダ台湾の柴季珊総経理(社長)は、釜山の順位上昇と済州島のトップ10入りについて、台湾の旅行者が単に韓国を訪れるだけでなく、気に入った目的地とより深い関係を構築する段階に移行したことを示しているとした。