(台北中央社)沖縄県竹富町の前泊正人町長が7日、離島・澎湖県馬公市公所(役所)を訪れ、黄健忠(こうけんちゅう)市長と面会した。双方は島しょ観光や地域産業、文化継承、青年交流などについて意見を交わした。
黄市長は、竹富町と澎湖は海洋を生活と産業の重要な基盤とし、豊かな自然景観と島しょ文化を有している他、持続可能な観光や交通条件、地域産業の発展などの課題に共に直面していると言及。実際の相互訪問を通じ、互いの経験を共有するだけでなく、観光や文化、教育、民間交流での連携の余地を広げられればと期待を示した。
前泊町長らの訪問団には竹富町役場だけでなく、日本を拠点に活動する台湾系事業家らでつくる日本台湾商会聯合総会(日本台湾商工会議所)や沖縄県台北事務所などが参加。一行は9日までの日程で、澎湖県の各島を訪問する。
(編集:名切千絵)