(台北中央社)衛生福利部(保健省)疾病管制署は8日、台湾でのインフルエンザ患者が増加しており「流行期」に突入したと発表した。5日までの1週間にインフルエンザ様疾患で医療機関の一般外来と救急外来を受診した人の数は延べ11万5136人に上ったと明らかにした。
同署の郭宏偉主任は定例会見で、7日までの1週間で新たに報告されたインフルエンザに伴う重症例は105例、死亡例は19例で、いずれも今シーズン最多となったとした。
実験室の監視データによると、流行の中心はA型で、中でもH1N1が79.4%と多かったと話した。
新型コロナウイルス感染症については、流行は減少しているものの、依然として流行期にあると述べた。