(桃園中央社)北部・桃園市政府消防局は8日、千葉科学大学(千葉県銚子市)と協力覚書を締結した。同局は、双方が今後、救急医療や救命の分野で専門的な訓練や教育交流、人材育成を進めるとしている。
千葉科学大には救急救命士などを育成する保健医療学科がある。桃園市消防局によると同大との交流は2023年に始まり、これまでに学生が同局の救急車を使用した実習に参加するなどしてきた。
覚書には、同局の龔永信局長と同大の藤本一雄学長が署名を交わした。藤本氏は教職員4人や学生9人とともに訪台しており、学生は、災害救急指揮センターと市内病院の救急医療部門の見学、救急車を使った実習を行うという。
同局は、学生と教職員の受け入れに加え、消防局員の訪日交流も促進していく考えを示した。