(新北中央社)北部・新北市政府消防局は4日、犬の訓練競技会開催などを行う日本のNPO法人「犬の総合教育社会化推進機構」との協力覚書を更新した。今後もトレーナーを台湾に招いて災害救助犬の高度な訓練を行い、技術交流を深める。
覚書には新北市消防局の陳崇岳局長と同NPO理事の沢田和裕さんが署名した。
同局によると、沢田さんは国際救助犬連盟(IRO)の審判も務めており、実践に役立つフィードバックを提供できるという。沢田さんの指導や審査の下、これまでに同局の救助犬やハンドラーが出動適正試験(MRT)で最難関の試験に合格したり、世界大会で5位に入ったりした。
陳局長は、救助犬は災害現場で重要な役割を果たすとし、国際的な実戦経験を継続的に取り入れてこそ、捜索救助の質を維持できると話した。