(台北中央社)外交部(外務省)は9日、超党派でつくる日本の国会議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の中華民国国慶日(国家の日)祝賀団が同日から10日まで台湾を訪問すると発表した。林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は「心からの歓迎の意」を表した。
祝賀団は、国会議員27人を含む計34人。同議連会長の古屋圭司衆院議員(自民党)が団長を務める。
外交部によれば、一行は頼清徳(らいせいとく)総統と面会して祝意を伝える他、10日の国慶日祝賀式典や祝賀パレードに参加する。韓国瑜(かんこくゆ)立法院長(国会議長)や台湾の対日窓口機関「台湾日本関係協会」の謝長廷(しゃちょうてい)会長とも面会する。台日の議会外交や双方が関心を寄せる課題について意見を交わすという。
外交部は、大規模な祝賀団での訪台によって、日本国会の超党派が台日関係を極めて重視し、固く支持していることを具体的な行動で示したとし、国会や各分野での交流や協力が今後さらに深まるよう期待を寄せた。