南部・屏東県の万丹森林公園で25日、県内各地の観光イベントを光でつなぐ取り組み「屏東光旅」の第2弾となるライトアップが始まる。巨大なメインランタン「小万(シャオワン)」や地域の特色を取り入れた光の装飾が登場し、公園を夜の新たな観光スポットとして彩る。
同公園は今年3月の開園以来、散歩や自然を楽しむ場所として親しまれてきた。ハロウィーンを前に、夜の公園に新たな魅力を加えようと、今回のライトアップが企画された。
メインランタンの小万は、万丹を代表する名物菓子「紅豆餅」(大判焼き)をモチーフにした大型のランタンだ。名前はイベントのテーマ「Hello!万」と台湾語で「ゆっくり」を意味する言葉の音を組み合わせたもの。万丹を訪れた人々に、日々の暮らしのペースを落とし、ゆったりと過ごしてほしいという願いが込められている。
屏東光旅は、離島・小琉球、万丹郷、屏東市の3カ所を巡る。第1弾は今月17日、小琉球で音楽ライブなどを楽しめるイベント「小島野台」とともにスタート。第2弾は同25日に万丹森林公園で始まり、第3弾は11月7日に屏東市の「屏東クリスマス」で展開される。
ライトアップは来年1月3日まで続く。
10月25日と26日の午後1時から午後9時までは、会場周辺で交通規制が実施される。