南部・台南市市場処のマスコットキャラクター「菜奇鴨」のグッズ販売が20日、市内の西市場で始まった。商品はぬいぐるみやマグカップ、Tシャツなど27種。民間企業に権利(ライセンス)を与え、実現した。
販売開始に立ち会った黄偉哲(こういてつ)市長は菜奇鴨について、台南の市場文化から生まれ、市民や観光客に親しまれているとコメント。話題づくりに成功し、都市を代表するイメージも徐々に築いてきていると話した。
菜奇鴨は同処が2022年に開催したキャラクター公募で選ばれた。中国語読み「ツァイチーヤー」は、食料品市場を表す台湾語「菜市仔」と類似している。また夜市のキャラクターとして25年に誕生した「夜奇鴨」のグッズも、7月以降に販売される。


