(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署は29日、日本から輸入した生のメロン1ロット計320キロが水際検査で残留農薬の規定に違反し、不合格になったと発表した。全量が積み戻しまたは廃棄処分となる。
台湾ではメロンから検出されてはならないと規定されている殺菌剤「イソフェタミド」が0.07ppm検出された。
同署北区管理センターの劉芳銘主任は中央社の取材に対し、不合格となったメロンを輸入した業者が今後輸入する商品について、抜き取り検査の比率を100%に引き上げると説明した。
また、直近半年に検査を受けた日本の「その他のウリ類」111ロットのうち11ロットが不合格で、主に残留農薬の規定違反だった。劉氏は、10月28日まで日本から輸入するその他のウリ類に対し、抜き取り検査の比率を100%に引き上げると話した。
この日は他に、ブルガリアから輸入された生の黒トリュフや、タイから輸入されたツバメの巣ドリンクなどの不合格も発表された。