(台北中央社)格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾(台湾虎航)は28日、熊本地震の復興支援のため、9~10月に販売する九州便について、航空券1枚当たり50台湾元(約250円)を熊本県に寄付すると発表した。同県が設ける義援金口座に振り込むとしている。
寄付の対象になるのは、同社のウェブサイトやアプリを通じ、9月1日から10月31日までに販売する九州便の航空券。航空機を利用して旅行するとともに、思いやりを寄せ、熊本の復興を支援してほしいとしている。
この他、同社の運航開始12周年に合わせ、9月1日から12日までは会員を対象に、抽選で無料往復航空券などが当たるキャンペーンを実施する。スマートフォンで特設サイトに接続し、アカウントをひも付けると、毎日スタンプが集められ、6個以上集めると抽選参加資格を得られるとしている。
さらに、9月16日午前10時から午後11時59分(台湾時間)まで、タイガープライム会員を対象に、全路線の航空券を優待価格で販売するキャンペーンを行う。最安運賃は片道112元(約570円、税抜き)から。
17日午前10時から18日午後11時59分まで(同)には、全ての会員を対象に、片道512元(約2600円、税抜き)からの優待価格で販売する。旅行可能期間は9月16日から2027年3月27日まで。
また、同社は29日、客室乗務員の採用1次試験を実施した。募集人数30人に対し約3000人が応募し、書類審査を通過した約1700人が受験した。最終試験の合格者は今年第4四半期(10~12月)にも入社する予定だとしている。