(台北中央社)北部・基隆と沖縄県石垣島を結ぶフェリー「やいま丸」の台湾側の事業者、ワゴングループ(華岡集団)の洪郁航総経理(社長)は24日、閑散期に入るとして、10月からの運航スケジュールを、現行の週2往復から週1往復に減らすと発表した。また、ファミリータイプの客室の料金が高額だとする利用客の声を受け、9月にも値下げ後の料金を公表すると述べた。
やいま丸は今年5月28日に運航を開始した。基隆―石垣間を約8時間で結ぶ。
洪総経理は、10月から来年2月までは毎週木曜に基隆を、日曜に石垣をそれぞれ出発すると説明。来年3月には繁忙期に入るため、週2往復に戻すとし、利用が増えれば増便も検討するとした。また、現在の利用状況は予想通り安定しているとしながらも、台風により、全体の利用者数に影響が出ているとした。
ウェブサイトの情報によれば、客室タイプは7種類あり、最安の通常料金は1人当たり片道2800台湾元(約1万4000円、税別)で、閑散期は同2000元(約1万円、同)となっている。