(台北中央社)内政部(内務省)は24日、2025年の簡易生命表を発表した。それによると、台湾人の平均寿命は81.27歳で、前年を0.5歳上回った。女性は84.75歳、男性は77.93歳。離島の金門県と連江県を除く県市別では台北市が最高の83.98歳、最低は東部・台東県の76.49歳だった。
内政部は報道資料を通じ、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、死亡者数は3年連続で減少したと指摘。25年の死亡者数は19万9639人で、前年より1674人減ったとしている。人口千人当たりの死亡者数を示す粗死亡率は8.55で、前年より0.05低下した。平均寿命はコロナ流行前の19年の水準に戻ったとしている。
県市別で平均寿命が長かったのは、台北市の他、北部・新竹市(82.13歳)、同・新北市(81.54歳)と続いた。
また、国連が発表した昨年の世界の平均寿命と比較すると、台湾の女性は8.6歳、台湾の男性は7.0歳上回ったとしている。
