台湾鉄路(台鉄)が駅の案内表示のデザインに関するマニュアルを改定した。北上(上り)はブルー、南下(下り)はグリーンで色分けし、乗客が直感的に方向を判断できるように配慮した。10月中旬の供用開始を目指す台南地下駅を皮切りに順次導入する方針だ。
台南地下駅に設置された案内表示は、中国語の他、英語、日本語、韓国語が併記されている。現在地や前後の駅を示す駅名標についても、これまで表示されていた台鉄のロゴや自治体名などを削除し、シンプルなデザインになった。
台鉄はマニュアルの改定について、利用者の分かりやすさと案内利便性の向上を核とし、標準化、利用者志向、方向認識の強化に重点を置いたと説明した。
台鉄は今後台南駅を含む220駅の発車標について順次更新するとしている。


