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タイガーエア台湾、台北―岡山線就航10周年 「ももたろう」特別塗装機も就航

2026/07/14 18:07
特別塗装機の模型を手に持つタイガーエア台湾の黄世恵会長(右)、伊原木隆太岡山県知事=7月14日、岡山県
特別塗装機の模型を手に持つタイガーエア台湾の黄世恵会長(右)、伊原木隆太岡山県知事=7月14日、岡山県

(岡山中央社)格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾(台湾虎航)の台北(桃園)―岡山線が14日、就航10周年を迎えた。これに合わせ、岡山空港のキャラクター「ももたろうと仲間たち」のイラストをデザインした特別塗装機が正式に運航を始めた。

14日に岡山空港で開かれた記念式典には、同社の黄世恵董事長(会長)や伊原木隆太岡山県知事らが出席した。

黄董事長は、この10年間で地域に根差した輝かしい成果を積み重ねてきたと強調。当初は週3往復だったとしながらも、現在は台北線と高雄線を合わせて週12往復を運航しているとし、岡山を台湾人訪日旅行客に人気の玄関口にさせたと語った。

伊原木知事は、特別塗装機について、両地域の深い友情と緊密な協力の成果だと語り、今後も信頼関係を深めたいと意欲を示した。

特別塗装機には「ももたろうと仲間たち」のキャラクターやタイガーエア台湾のキャラクター「タイガー・フーちゃん」のイラストが描かれた他、岡山の新鮮な果物や台湾の豊かな食文化が組み合わされており、旅行の楽しさを表現している。

この日は、岡山空港の国際線出発ロビーと到着ロビーで利用者に記念品が配られた。特別塗装機の到着時には放水アーチが行われた。

家族と岡山旅行を楽しんだという郭さんは、当初は10日に帰国する予定だったが今日の帰国になり、特別塗装機に乗れることになったとし、「サプライズになった」と語った。

姉妹3人で11日間かけ高知、高松、大阪、神戸などを訪れたという楊さんは、帰国便が特別塗装機だと知り、「ワクワクする」と喜んだ。

(黄巧雯/編集:齊藤啓介)

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