(台中中央社)中部・台中市は10月、毎年恒例の市民合同結婚式を沖縄行きの航空機内で開催する。市政府民政局が13日に記者会見を開いて発表し、同日から申し込みの受け付けを開始した。盧秀燕(ろしゅうえん)市長も新婚カップルの立会人として搭乗する。
同市の合同結婚式は例年、市内の公園などで開かれており、空の上での開催は初めて。
会見に出席した民政局の呉世瑋局長によると、今年1月から8月に婚姻届を提出したカップルが対象で、どちらか一方の戸籍が台中市にあれば申し込める。定員は66組で、希望者多数の場合は抽選を行う。
結婚式は10月20日に台中国際空港を出発する便で実施。往復の航空券代は市が負担する。複数の企業や廟(びょう)が協力するという。
一方、盧市長が沖縄到着後に別の公務を予定しているのではとの声が一部から上がった。これについて盧氏は14日、報道陣の取材に対し、合同結婚式への参加以外の予定はないと語った。
盧氏はまた、初日だけで申し込みが150組を超えたと明らかにした。