(台北中央社)第28回台北映画祭の授賞式が12日、台北市内で行われ、同映画祭のコンペティション「台北映画賞」で、チェン・ユーシュン(陳玉勳)監督の「霧のごとく」(大濛)が最多5冠に輝いた。最高賞のグランプリ(百万首賞)には、ドキュメンタリー映画「独奏者之舞」(The Dance of A Soloist)が選ばれた。
同映画賞は台湾映画を対象とした賞で、グランプリは長編劇映画、ドキュメンタリー、短編、アニメーション映画の4部門の最優秀作品の中から選ばれる。今年は計331作品の応募があった。
「霧のごとく」は最優秀長編劇映画の他、脚本賞、オリジナル映画歌曲賞、美術デザイン賞、衣装デザイン賞を受賞した。
主演男優賞はリウ・グァンティン(劉冠廷)が「ダブル・ハピネス」(雙囍)で、主演女優賞はリン・イーティン(林怡婷)が「恨女的逆襲」(A Dance With Rainbows)でそれぞれ受賞した。
授賞式は当初、11日に開催される予定だったが、台風9号の影響で12日に延期された。
(編集:名切千絵)
