(台北中央社)米共和党のリンゼー・グラム上院議員が11日(現地時間)に死去した。71歳だった。訃報を受け、頼清徳(らいせいとく)総統は12日、「台湾にとって真の友人だった」として深い哀悼の意を表明した。
頼総統は自身のX(旧ツイッター)に、「自由を揺るぎなく守り続けた存在として、永く記憶されるだろう」と英語で記した。
総統府も報道資料を出し、グラム氏は長年、台湾海峡の平和と安定、台米関係の発展に尽力したとした。
グラム氏は2003年から上院議員を務め、親台湾派の有力議員の1人。生前には3度台湾を訪れ、2022年には超党派の議員団を率いて訪台していた。