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米製主力戦車「エイブラムス」、最終第3陣が台湾に到着 調達分の引き渡し完了

台湾が米国から調達した戦車M1A2T「エイブラムス」の最終第3陣28両が26日夜、北部・新北市の台北港に到着した。27日午前0時過ぎから運び出しの作業が行われ、北部・新竹県の陸軍装甲兵訓練指揮部に輸送された。中央社記者趙世勲撮影
台湾が米国から調達した戦車M1A2T「エイブラムス」の最終第3陣28両が26日夜、北部・新北市の台北港に到着した。27日午前0時過ぎから運び出しの作業が行われ、北部・新竹県の陸軍装甲兵訓練指揮部に輸送された。中央社記者趙世勲撮影

(台北中央社)台湾が米国から調達した戦車M1A2T「エイブラムス」の最終第3陣28両が26日夜、北部・新北市の台北港に到着した。これで調達分の全108両の引き渡しが完了することになる。

27日午前0時過ぎから運び出しの作業が行われ、北部・新竹県の陸軍装甲兵訓練指揮部に輸送された。

M1A2Tは3陣に分けて台湾に納入され、第1陣38両は2024年12月に、第2陣42両は25年7月に到着した。両陣ともすでに就役している。

陸軍は約1000両の戦車を保有しているが、第二世代主力戦車のCM11「勇虎」やM60A3などは運用年数が20年を超えている。これに対応するため、国軍はM60A3のエンジンやシステムの更新を進める一方、2019年から27年にかけて計405億台湾元(約2054億円)の予算を計上し、M1A2Tを購入した。

(游凱翔/編集:名切千絵)

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