交通部(交通省)民用航空局は1日、航空燃料価格の上昇を受け、台湾の航空会社の国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値上げすると発表した。短距離路線(インド、中東路線を除くアジア路線)は32.5米ドル(約5200円)から37.5ドル(約6000円)に、長距離路線は84.5ドル(約1万3400円)から97.5ドル(約1万5400円)になる。
民用航空局は2005年、台湾の石油元売り大手、台湾中油が公表する国際航空燃料の価格を基準とした燃油サーチャージの調整メカニズムを航空各社との合意で設定しており、燃料価格が10ドル変動するごとにサーチャージを調整している。価格調整は3カ月連続。
格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾(台湾虎航)は燃油サーチャージは徴収していない。