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彰化県の川沿いに広がるナンゴクワセオバナ、見頃に 秋告げる白い穂

2026/09/25 18:34
猫羅渓の河畔で見頃を迎えたナンゴクワセオバナ。白い穂が夕日に照らされ、柔らかな風景をつくっている=米諾斯提供
猫羅渓の河畔で見頃を迎えたナンゴクワセオバナ。白い穂が夕日に照らされ、柔らかな風景をつくっている=米諾斯提供

中部・彰化県では秋ならではの花景色が各地で広がっている。県南部を流れる猫羅渓沿岸では、白い穂をつけるナンゴクワセオバナが約1キロにわたって群生し、辺り一面を雪のような白に覆っている。

見頃は10月初旬まで続く見込み。猫羅渓沿岸では、タチノウゼンやタイワンモクゲンジなども次々と開花し、色鮮やかな秋の花景色が広がっている。この他、ハネセンナは花期が長く、11月以降まで楽しめる見込みだという。

濁水溪沿いでも、ナンゴクワセオバナが見頃を迎えている。白い花穂が風に揺れ、濁水溪に架かる西螺大橋と美しい景観をつくり出している。

東螺溪沿岸では、全長1.5キロにわたるタイワンモクゲンジの並木があり、約7割が黄色に色づいている。タイワンモクゲンジは10月中旬ごろから赤い実をつけ始める見込みで、沿道では蝶の遊歩道や在来種の植物園も楽しめる。

(鄭維真/編集:荘麗玲)

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