農業部(農業省)林業・自然保育署台中分署と台湾野鳥協会が主催するバードウオッチング大会が12日、中部・台中市の東勢林業文化園区で開かれた。市内の小中学校16校から10チームが参加し、2時間で43種の鳥類の活動が確認された。
同大会は今年で4回目。出場チーム数は昨年と比べ約2倍となった。生徒や児童らは先生や保護者、ボランティアスタッフのサポートを受けながら望遠鏡や図鑑を持って、鳥類を観察した。
同分署によるとこの日は、シロガシラクロヒヨドリやヒメオウチュウ、タイワンオナガ、ハイガシラコゲラ、キジバト、カワセミ、アオサギ、カンムリワシ、カンムリオオタカなどの姿が確認できたという。
大会では37種の鳥類を観察した「鳥鳥特攻隊」が優勝した。主催者側は、大会を通じて子供たちに観察学習の機会を与え、自然を大切にしてもらいたいとしている。