台湾で脱税防止のために導入されているレシートくじ「統一発票」について、来年度の賞金や引き換えの経費に関する予算が今年よりも約4億9000万台湾元(約24億円)多い、193億7000万元(約940億円)計上された。10日までに財政部(財務省)賦税署が公表した予算書で分かった。
統一発票は1枚ごとに異なる番号が振られており、2カ月に1度行われる抽選で当選すると、最高1000万元(約4900万円)の賞金を受け取れる。
財政部は毎年、規定に基づき、統一発票の当選賞金、各種広報、資料調査、監査費用、通報報奨金などの経費を計上している。全ての経費を合わせた総予算は197億1000万元(約960万円)だとしている。