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農業改良場、酒こうじ原料植物の保存を支援 台湾原住民の伝統文化を次の世代へ

2026/07/30 16:45
農業部台東区農業改良場は、酒こうじ原料となる植物の保存や繁殖を行う仕組みをつくるカアダアダアン集落の取り組みを支援している(同改良場提供)
農業部台東区農業改良場は、酒こうじ原料となる植物の保存や繁殖を行う仕組みをつくるカアダアダアン集落の取り組みを支援している(同改良場提供)

東部・台東県の農業部(農業省)台東区農業改良場は、酒こうじの原料となる植物の保存や繁殖を行う仕組みをつくる、カアダアダアン集落(電光部落)の取り組みを支援している。台湾原住民(先住民)族の伝統文化を次の世代に引き継ぐことを目指している。

農業部が29日に発表した報道資料によれば、保存などを行っているのはハゴロモジャスミンやトウアズキ、ヒメワンピ、ホウライシソクサ、カイノウコウといった植物。専用の農地を整備した。農業改良場は、食農教育にもつなげたいとしている。

同集落の人口は300人足らずで、台湾原住民族アミ族や台湾のエスニックグループの一つ、客家の人々が暮らしている。

(汪淑芬/編集:田中宏樹)

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