(台北中央社)台北市政府文化局が文化部(文化省)と共同で、クリエーティブ産業の支援プロジェクトを進めている。アジア市場開拓を図る一環で、最大16ブランドの関連商品が現在、日本で展示販売されている。
支援プロジェクトは台北市の松山文創園区を拠点に進められており、商品は「TAIPEI corners」の名称で展開されている。今年5月にはマレーシア・クアラルンプールで開催されたイベントにも参加した。
CHOOSE BASE SHIBUYA(チューズベース シブヤ)では15日から9月21日までポップアップストアがオープンする。また誠品生活日本橋、BONUS TRACK HOUSE、ムーンアートナイト下北沢などでもブースを設置する。
10月20日から11月3日までは、有隣堂神戸阪急店でも展示販売を行う予定。
文化局によると、16日には「台北スタイルin東京」と題したメディア交流会を開催。文化局長で台北市文化基金会の蔡詩萍執行長が各ブランドの代表を率いて出席し、台湾の住まいの美学や持続可能で環境に配慮した工芸品、個性的な文房具などの分野におけるデザイン力を紹介した。
TAIPEI cornersは従来、単発かつ短期間の出展形式を採用していたが、2024年から3年連続で流通販路と直接連携するする方式に変更。台湾ブランドを日本の消費市場に深く浸透することを目指している。