北部・新北市内の自動車修理工場で、タイヤ回収スペースに迷い込んでいた1羽のウコッケイが保護された。ウコッケイはその後、近隣で飼育されていたペットだと判明した。同市政府動物保護防疫処が22日、報道資料で紹介し、ペットの鳥には足輪を装着するよう呼びかけた。
同処によると、修理工場の従業員は数日間にわたって鳥の鳴き声を確認していたものの、見つけられずにいた。その後、積み上げられたタイヤのすき間にウコッケイがいるのを発見。真っ黒な羽が保護色になっていたことが分かった。
タイヤを移動させる際に鳥が傷ついてしまわないか心配した従業員が市に連絡。人が近づくと羽をばたつかせて走り回ったが、同処職員によって捕まえられた。
同処は、ペットの鳥用の足輪を無料で配布していると紹介。ペットショップや動物病院では電話番号を刻印したものも注文できると説明し、足輪を装着すれば迷子になった際に見つかる確率が大幅に高まるとして使用を呼びかけた。鳥かごなど飼育スペースの定期的な点検も重要だと付け加えた。
(編集:田中宏樹)