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元日ハムの王柏融、約8年ぶりマルチ本塁打 100号あと2本 台湾プロ・台鋼ホークス

約8年ぶりにマルチ本塁打を決めた台鋼ホークスの王柏融=4月6日、高雄市(球団提供)
約8年ぶりにマルチ本塁打を決めた台鋼ホークスの王柏融=4月6日、高雄市(球団提供)

(新北中央社)台湾プロ野球・台鋼ホークスの王柏融外野手(元日本ハム)は6日、本拠地の澄清湖野球場(南部・高雄市)で行われた統一ライオンズ戦で2本の本塁打を放った。マルチ本塁打は約8年ぶり。台湾プロ通算100本塁打まであと2本に迫った。

王は一回に2ラン本塁打を、三回に3ラン本塁打を、いずれも統一の先発、胡智為投手から打った。その後は2打席連続でフライアウトとなったが、4打数2安打2本塁打5打点とし、打率も3割4厘に上げた。

試合は7-4で台鋼が勝利した。

春季キャンプ中には過去に本塁打王を4度獲得した客員コーチの林仲秋氏が王について、問題は技術面ではなくメンタル面にあると指摘していた。王はヒーローインタビューでこれに触れ、今まではずっと「自分にできるのか」と疑念を抱えながら打席に立っていたが、今年からは楽しく試合に臨み、良い状態を保つように変えたと明かした。

王は2015年にラミゴモンキーズ(現楽天モンキーズ)でプロ入り。19年から23年まで日本ハムでプレーした後台湾に戻り、24年に台鋼に加わった。マルチ本塁打はラミゴ時代の18年5月13日に決めたのが最後だった。

(蘇志畬/編集:田中宏樹)

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