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高雄市と東京都八王子市、観光施設の相互優遇実施 友好交流協定、今年で20周年/台湾

2026/08/10 14:41
八王子市を訪問した南部・高雄市の李懐仁副市長ら(写真=高雄市行政および国際処提供)
八王子市を訪問した南部・高雄市の李懐仁副市長ら(写真=高雄市行政および国際処提供)

(高雄中央社)南部・高雄市政府は9日、東京都八王子市との友好交流協定締結20周年を機に、両市民を対象とした観光施設の相互優遇に関する協力を開始すると発表した。市は今後、八王子市とより多くの協力について協議し、市民同士の相互訪問を促していくとしている。

高雄市の李懐仁副市長はこの日、八王子まつりに参加するため、日本を訪問し、八王子市の初宿和夫市長らを表敬訪問した。高雄市の報道資料によれば、相互優遇の取り組みは両市長が共同で発表した。

発表によれば、高雄市民が身分証明書を提示すれば、八王子市夢美術館を無料で観覧できる。一方、八王子市民が高雄市の観光施設を訪れる際には、入場料の割引または無料化が適用される。

八王子市民の優待料金の対象となるのは、紅毛港文化園区で、打狗英国領事館文化園区、鳳儀書院、寿山動物園は無料となる。高雄市立美術館は平日が無料、土日や祝日・休日は優待料金となる。利用にはマイナンバーカードや運転免許証などの提示が必要。実施期間は2027年10月31日まで。

両市は2006年に友好交流協定を締結して以来、両市のイベントにパフォーマンス団体を相互派遣するなど、さまざまな分野で交流を続けてきた。友好交流協定の締結から20周年の節目を迎えた今年、6月には初宿市長が訪台し、陳其邁(ちんきまい)高雄市長と両市の図書館協力に関する覚書に署名した。

(蔡孟妤/編集:荘麗玲)

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