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台風13号、8日午後から9日にかけ台湾に最接近か 勢力は弱まる

2026/08/08 14:52
中央気象署が発表した8日午後2時現在の台風13号の進路予想(同署提供)
中央気象署が発表した8日午後2時現在の台風13号の進路予想(同署提供)

(台北中央社)中度台風(台湾基準)台風13号は8日午後2時現在、台北の東北東430キロの海上を時速14キロで西北西に進んだ。中央気象署によると、8日午後から9日にかけて台湾に最接近する可能性がある。勢力は引き続き弱まると見込んでいる。

中心気圧は962ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は45メートル。中心から半径280キロ以内は風速13.9メートル以上、半径90キロ以内は風速24.5メートル以上の強風域になっている。

気象署予報センターの伍婉華副主任は記者会見で、台風13号は今後西寄りに進み、10日には中国大陸に上陸するとの見方を示した。

また、北部や北東部の海域に海上台風警報を出し、高波に警戒を呼びかけた。

中部・苗栗以北や北部・基隆北海岸、北東部・宜蘭、東部・台東、南部・屏東、離島・馬祖では風速10.8メートルの強風や風速17.2メートル以上の突風が吹く恐れがあるとして注意を求めた。

雨は8日日中は断続的に降り、夜からは雨脚が強まると指摘。北部や中部の山地などでは3時間雨量が100ミリ以上になり、9日夜に雨脚が弱まるとした。

(余暁涵/編集:齊藤啓介)

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