(台北中央社)オーストラリアの航空会社評価サイト「エアラインレーティングス」は2日、台湾のエバー(長栄)航空について、安全評価で最高とされる「7スタープラス」に格上げしたと発表した。
エアラインレーティングスは2013年から世界約400社の航空会社を対象に独自の安全評価を実施してきた。「7スタープラス」には、エティハド航空(アラブ首長国連邦)やキャセイパシフィック航空(香港)、ニュージーランド航空などが認定されている。
同社のシャロン・ピーターセン最高経営責任者(CEO)はエバー航空について、機内安全文化の徹底を高く評価。飛行前点検の水準はこれまでで最も優れていた航空会社の一つだとコメントした。
エバー航空の孫嘉明総経理(社長)は報道資料を通じ、安全は同社の最重要かつ妥協しない核心的価値だと強調。安全への理念を全従業員に浸透させることで、チームが一丸となって最高水準の安全を乗客に提供するよう努めていると説明した。
また「7スタープラス」の評価は、社内の専門チーム全体に対する肯定であり、引き続き最大限の努力を続け、安全で快適な旅を届けるとした。
同社は今年1月、エアラインレーティングスが発表した「世界で最も安全な航空会社ランキング」のフルサービス航空会社部門で8位に選ばれた。英航空サービス調査会社のスカイトラックスが行った調査でも、11年連続で最高評価の「5スター」を獲得している。