(台南中央社)南部・台南市の黄偉哲(こういてつ)市長は7日、宮城県議会の佐々木幸士議長が率いる県訪問団と台南市政府で面会した。教育旅行や観光交流などの議題について意見を交わした。
台南市の報道資料によると、宮城県からは県議や教育委員会、経済商工観光部の担当者らが訪問した。
黄市長は面会で、台南と宮城県は都市交流ですでに深い友情があるとした上で、これを若者世代に広げていきたいと述べた。スポーツの大会や修学旅行などを通じて双方の青少年に交流の機会を与え、台日友好をより深く、末永いものにしていきたいと期待を寄せた。
また、観光旅行や地域の特産品を通じた交流も互いを知る重要な手段だとし、台南で11月に開かれる旅行見本市で、宮城県の観光資源や特産品を市民にPRしてもらいたいと要請した。
佐々木氏は、県教委が台湾の国際教育交流関連団体と連携に関する覚書を結んでいることに触れた上で、台南には豊かな歴史や文化があるため、宮城の児童生徒が訪問できる機会があれば非常に意義深いとの考えを示した。