(台北中央社)熊本県で28日午後、最大震度7を観測する強い地震が発生したことを受け、内政部消防署(消防庁)は同日夜、救助隊の派遣準備を完了させたと発表した。日本から外交部(外務省)を通じた支援要請があり次第、直ちに現地へ向かい救助活動を行う方針だとしている。
同署によれば地震発生後、頼清徳(らいせいとく)総統と卓栄泰(たくえいたい)行政院長(首相)から即座に救助隊の派遣準備を進めるよう指示があった。これを受け、同署は国際人道救援メカニズムを発動し、同署直轄の特種捜救隊(特別救助隊)と待機当番の自治体である台南市、嘉義県、新竹市の各消防局による救援体制を整えた。