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民衆党が台北で集会 柯初代党首の有罪判決受け 支持者ら「司法の正義」訴え/台湾

台北市内で開かれた集会であいさつする柯文哲民衆党前主席(手前中央)=2026年3月29日、中央社記者鄭清元撮影
台北市内で開かれた集会であいさつする柯文哲民衆党前主席(手前中央)=2026年3月29日、中央社記者鄭清元撮影

(台北中央社)第2野党・民衆党は29日、腐敗防止条例違反などの罪に問われていた柯文哲(かぶんてつ)前主席(党首)に有罪とする一審判決が下されたのを受け、総統府前の凱達格蘭(ケタガラン)大道(台北市)で集会を開いた。柯氏は同党の創設者。集まった支持者らは「司法の正義のために戦う」「絶対に屈しない」などのスローガンを掲げて声を上げた。

台湾台北地方法院(地裁)は26日、柯氏に対し懲役17年、公権剥奪6年の判決を言い渡した。柯氏は無罪を主張している。

柯氏は集会で、司法が政治闘争の道具になっていると訴えた。自身に対する有罪判決について、真の目的は台湾の新しい政治の発展を壊すことにあると話した上で、台湾が与党・民進党と最大野党・国民党の悪質な対立から脱するには新しい政治が必要で、民衆党は非常に重要な存在だと語った。

集会には国民党の立法委員(国会議員)20人以上も参加した。民衆党の黄国昌(こうこくしょう)主席は取材に対し、国民党の支持に感謝を示した。

(劉冠廷、游凱翔/編集:田中宏樹)

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