南部・嘉義県で開催された2026年の台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)でメインランタンとして展示された「世界の阿里山」が解体後、記念文鎮に生まれ変わった。
同県政府は、解体後に生じた約30トンの鋼材の一部を活用し、文鎮200セットを制作した。大型の公共芸術作品から個人が日常で楽しめる記念品へと姿を変え、文鎮の一つひとつに台湾ランタンフェスティバルの思い出が込められているとしている。
文鎮にはメインランタンの構造を支える重要な部材だった円形のフランジ鋼板を使用した。直径2.2メートル、厚さ28ミリの鋼板を計4枚活用し、1セット約1.1キロの卓上用文鎮に仕上げた。
同県政府は、20日までに県政府のLINE公式アカウント「慢遊嘉義」を友だち追加した人を対象に抽選を実施し、記念品200セットを提供する。各セットには文鎮の他に、今年のランタンフェスティバルの成果をまとめた記録集と記念キーホルダーが含まれる。
