南部・屏東県の東港碼頭(埠頭)で9日、巨大なヘルメットをかぶった警察官が登場し、観光客に交通安全を呼びかけた。警察のマスコット人形「波波」(ボーボー)と「莉莉」(リーリー)も参加し、バイク利用者にヘルメットの正しい着用をアピールした。
台湾では、9日から11日まで中華民国国慶日(国家の日、10月10日)に伴う3連休となっている。東港埠頭は、マリンスポーツの名所として知られる離島・小琉球へ向かう観光客でにぎわった。警察官は巨大なヘルメットで観光客の注目を集めながら、安全運転の大切さを伝えた。
警察は「血を流すより、汗をかくほうがいい」と訴え、暑さを理由にヘルメットの着用をおろそかにしないよう注意を促した。出発前にはヘルメットを正しくかぶり、あごひもをしっかり締め、あごひもとあごの間に指1本分の隙間を確保するよう指導した。