アプリで読む
ダウンロード

国産潜水艦「海鯤」が16回目の潜航試験 専門家「10月の引き渡し可能性高まった」/台湾

2026/09/23 17:35
海上での試験に出発する海鯤=2026年9月23日、中央社記者董俊志撮影
海上での試験に出発する海鯤=2026年9月23日、中央社記者董俊志撮影

台湾初の国産潜水艦試作艦「海鯤」は23日午前、16回目の潜航試験を行った。軍事専門家の紀東昀さんは、10月に海軍へ引き渡される可能性が高まったとの見方を示している。

海鯤の出港時には多くの軍事ファンが南部・高雄港で国旗を振り、「海鯤がんばれ」などとエールを送った。ファンの一人は、今週はすでに2回海上試験を行っているとし、試験の進捗状況は悪くないと語った。

紀さんは報道陣の取材に対し、海鯤は同日、22回目の海上試験、16回目の潜航試験を実施したと説明。台湾国際造船と海軍が安全第一を前提にさまざまな試験を行っていると語った。

また今週初めての試験では潜水艦隊である海軍256戦隊の林志豪少将が自ら乗船して指揮を執ったことが確認されたとし、将兵間の連携や航行の状態が回を重ねるごとに円滑になっていると語った。

海鯤は2020年11月に建造を開始。全長約70メートル。当初は2025年の引き渡しを目指していたが、遅れている。

(林巧璉/編集:齊藤啓介)

> 中国語関連記事
影片來源:中央社南部地方組
高雄港を出港する海鯤にエールを送る軍事ファンら=2026年9月23日、中央社記者董俊志撮影
高雄港を出港する海鯤にエールを送る軍事ファンら=2026年9月23日、中央社記者董俊志撮影
影片來源:中央社
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
97