北部・新北市を走る新北メトロ(MRT)三鶯線で、旧暦8月15日の中秋節(中秋の名月、今年は9月25日)に合わせた特別なライトアップが行われる。地元を流れる大漢渓に架かる橋を舞台に、「月映星河」(星空に映る月)をテーマとした光の演出を実施する。
今回のライトアップは25日から29日までの午後6時から同10時まで行われ、鮮やかな照明と音楽のリズムで橋を彩る。中秋節ならではの夜の景観を演出し、三鶯線の新たな見どころとして位置づけられている。
三鶯線は土城区、三峡区、鶯歌区を結ぶ路線。交通と地域文化を結びつけることを理念に、沿線では自然や地域文化、芸術を都市景観に取り入れた整備が進められている。橋のライトアップの他、橋脚の色彩を工夫した景観整備やトンネルアートの整備も進めている。
メトロ建設を担う新北市政府捷運工程局の李政安局長によれば、特別なライトアップは中秋節、クリスマス、元旦、旧正月、元宵節(小正月)、端午節(端午の節句)の六つの祝日に合わせ、それぞれ異なる演出を行うという。