北部・台北、新北両市政府の交通局は23日、バスの乗り継ぎなどについて会話形式で調べられるサービス「AIバスアシスタント」(AI公車站長)の供用を正式に開始した。中国語、英語、台湾語の3言語に対応。事前のアプリインストールや会員登録は不要で、各バス停に掲示されているQRコードをスマートフォンなどで読み取れば使用できる。
報道資料によると「台北駅にはどう行けばいいですか」「277番のバスは台北アリーナに行きますか」「ここで待てばよいですか」「284番のバスはあとどのくらいで来ますか」「車内に忘れ物をしました」といった内容を対応言語で入力すると、回答が出力される。
両市交通局は、利用客がバスの到着を待ってから運転手に質問する必要がなくなり、運転手の負担軽減効果も見込んでいるとしている。