東部・花蓮県富里郷の六十石山で9月13日に開催されるハーフマラソン「花蓮富里六十石山金針花超半程馬拉松」の参加申し込みが1500人を超えた。参加者の7割超が県外からのランナーで、地域観光への波及効果が期待されている。
六十石山は食用にもなる花、ウコンカンゾウの産地として知られ、毎年9月ごろに見頃を迎える。今年は天候に恵まれ、成長状況が良好なため、昨年を上回る規模の花畑が広がる見通しだ。
同地でのマラソン開催は今年で2回目。富里郷公所(役場)が主催する。24キロ、10キロ、5キロの部が設けられ、24キロのコースでは、花畑の中心部を折り返し地点とする他、起伏のある山岳区間と花の景観を楽しめる約3キロの新コースが追加された。
富里郷の江東成郷長によると、タジキスタンを含め、世界各地から参加申し込みがある。現時点で1500人を超え、そのうち73%が県外からだの参加だという。江郷長は、多くのランナーが内外から訪れることで、地域の観光振興につながると述べた。
大会の参加申し込みは7月10日午後11時59分までだが、定員に達し次第、締め切られる場合がある。