(新北中央社)北部・新北市でメトロ(MRT)建設を担う新北市政府捷運工程局は7日、市内を走る三鶯線について、交通部(交通省)による営業前の総合審査が完了したと明らかにした。指摘された改善事項への対応を済ませた後、同部に営業許可の発行を申請する方針で、今年半ばの開業を目指す。
同局によれば、総合審査には専門家や学者ら9人が参加。三鶯線の土木建築工事、電気・機械設備、運営の3分野について、書類審査や現地視察、模擬訓練などが実施された。
同局は、指摘された改善事項への対応を急ぐとしている。同部から営業運転の許可が下りれば開業が可能となる。
三鶯線は新北市の土城、三峡、鶯歌を結ぶ全長14.29キロの路線。起点の頂埔駅で台北メトロ板南線、途中の鶯歌駅で台湾鉄路(台鉄)と接続する。車両は全て日本製。2両1編成で、定員は330人。
