(台北中央社)台湾全土は8日、前線の接近や南西の風の強まり、午後の対流雲の発達により、広い範囲で雨に見舞われた。中央気象署(気象庁)は午後3時現在、北部から南部までの16県市に豪雨・大雨特報を出し、警戒を呼びかけている。
各地に発表されている特報は次の通り。豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上)=北部・基隆市、台北市、新北市▽大雨(24時間雨量が80ミリ以上または1時間雨量が40ミリ以上)=北部・桃園市、新竹県、中部・苗栗県、台中市、南投県、雲林県、南部・嘉義市、嘉義県、台南市、高雄市、屏東県、北東部・宜蘭県、離島・連江県。
この日の午後3時までの雨量は、高雄市吉東で137.0ミリ、屏東県里港で134.0ミリ、台北市剣南路で122.0ミリ、新北市中和で116.0ミリなど。
気象署は対象地域に対し、落雷や強風、土砂崩れ、河川の増水、建物浸水、道路冠水などに注意するよう促した。
(編集:名切千絵)
